仕事中に「うちの子、留守番大丈夫かな…」と心配になったことはありませんか。外出先からペットの様子がリアルタイムで確認できたら、安心感がまったく違います。
現在のペットカメラはAIでペットの行動を自動検知したり、遠隔でおやつをあげたり、ペットと会話できたりと、驚くほど進化しています。もはや単なる見守りカメラではなく、飼い主とペットをつなぐコミュニケーションツールになっています。
この記事では、機能・画質・コスパの観点からおすすめのペットカメラを厳選して紹介します。留守番中のペットの安心材料として、ぜひ導入を検討してみてください。

ペットカメラに必要な機能
自動追跡(パン・チルト)
カメラが左右に回転(パン)・上下に動く(チルト)する機能は非常に重要です。ペットが部屋の中を動き回っても自動で追跡してくれるため、見逃しがありません。固定カメラだとペットが画角外に行くと何も見えなくなるため、追跡機能は必須レベルと言えます。
暗視機能(ナイトビジョン)
部屋が暗くなっても赤外線でペットの様子が見える機能です。夜間の行動チェックに使えるほか、帰りが遅くなったときでも安心です。赤外線LEDの数が多いほど暗い環境でもクリアに映ります。
双方向音声
カメラのスピーカーから自分の声を出してペットに話しかけられる機能です。留守番中の犬が不安がっているときに声をかけると落ち着くことも多いです。ペットの鳴き声もスマホで聞こえるため、異変にも気づけます。
おやつ・フード機能
遠隔操作でおやつを飛ばしてあげられる機能で、Furboが有名です。留守番中のごほうびとしても使えますし、カメラの前におびき寄せて顔を見るのにも便利です。

ペットカメラの選び方
画質
1080p(フルHD)以上あればペットの表情もはっきり見えます。現在は2K(2304×1296)対応モデルも増えており、さらにクリアな映像で見守ることができます。
画角(視野角)
広角レンズ(110度以上)なら部屋全体を見渡せます。パン・チルト機能付きなら360度カバーできるモデルもあります。ワンルームなら広角固定カメラでも十分です。
動体検知・AI検知
ペットが動いたときにスマホに通知が届く機能です。AI搭載モデルだと犬・猫の識別や吠え声の検知もしてくれます。「吠えたら通知」「暴れたら通知」といった設定ができると安心感が大きく違います。
録画・クラウド保存
microSDカードに録画するタイプと、クラウドに保存するタイプがあります。クラウドは月額料金がかかることが多いですが、カード紛失のリスクがないメリットがあります。両方に対応しているモデルがベストです。
ペットカメラおすすめ5選
Furbo 360°ドッグカメラ
ペットカメラの定番中の定番です。360度回転カメラで部屋全体を見渡せて、AI搭載で犬の行動を自動検知します。吠えたり暴れたりすると即スマホに通知が届きます。
最大の特徴はおやつを飛ばす機能です。アプリのボタンをタップするとカメラからおやつがポーンと飛び出し、犬が大喜びで駆け寄ってきます。1080pの高画質+暗視対応+双方向音声も完備しています。2万8000円前後です。
SwitchBot 見守りカメラ 3MP
コスパ抜群のペットカメラです。3MP(2304×1296)の高画質で、パン360度・チルト115度の自動追跡機能つきです。これだけの機能で4000円前後という価格は破格です。
SwitchBotエコシステムとの連携もポイントで、温湿度計と組み合わせて「室温が30度を超えたらエアコンをON」といったスマートホーム連携も可能です。microSD録画とクラウド録画の両方に対応しており、暗視機能も優秀です。

Panasonic HDペットカメラ KX-HDN215
「やっぱり国内メーカーが安心」という方にはパナソニックがおすすめです。200万画素のフルHDカメラで、自動追跡・転倒検知・温度センサーを搭載しています。特に温度センサーは、夏場の留守番で熱中症リスクを通知してくれるため非常に安心です。
「動作検知録画」でペットが動いたときだけ自動で録画してくれて、1日の行動がダイジェスト動画でチェックできるのも便利です。microSD録画対応。2万円前後です。
TP-Link Tapo C225
ネットワーク機器メーカーTP-Linkのスマートカメラです。2K QHD(4MP)の超高画質で、ペットの毛並みまでくっきり見えます。AI検知でペット・人・車を識別して、それぞれ通知設定ができるのも便利です。
プライバシーモードで物理的にレンズを隠せるのもユニークなポイントです。パン360度・チルト対応で部屋全体をカバーできます。microSD(最大512GB)対応で長時間録画も可能です。6000円前後でこの画質は素晴らしいコスパです。
Anker Eufy IndoorCam S350
4K+2Kのデュアルカメラ搭載というユニークなモデルです。広角カメラで部屋全体を映しつつ、望遠カメラで8倍ズームして細部までチェックできます。ペットの表情をアップで見られるのが嬉しいポイントです。
AI人体・ペット検知、パン360度対応、暗視機能、双方向音声とフル装備です。ローカル保存(microSD/NAS)でクラウド月額不要なのも魅力です。8000円前後です。
ペットカメラ設置のコツ
設置場所
ペットがよくいる場所(リビング、ケージの近く)に設置するのがベストです。高い位置に置くと全体が見渡せますが、ペットが届かない場所に置かないと、カメラ自体がおもちゃにされる可能性があるため注意が必要です。
Wi-Fi環境
ペットカメラはWi-Fi接続が前提です。カメラを設置する場所のWi-Fi電波の強さを事前にチェックしてください。電波が弱いと映像が途切れることがあるため、必要ならWi-Fi中継器の導入も検討しましょう。ペットの留守番中の室温管理にはスマートリモコンの導入もおすすめです。



よくある質問(FAQ)
Q. ペットカメラは猫にも使えますか?
A. もちろん使えます。犬・猫どちらにも対応しています。AI搭載モデルなら犬と猫を識別して、それぞれに合った通知設定も可能です。猫は高い場所に移動することが多いため、パン・チルト機能付きのモデルがおすすめです。
Q. クラウド保存は必要ですか?
A. 必須ではありません。microSD録画で十分な場合も多いです。ただし、万が一カメラが壊れたり盗まれたりした場合でもデータが残るのはクラウドのメリットです。重要な映像を残したい場合はクラウド保存がおすすめです。
Q. 外出先からでも見られますか?
A. はい。Wi-Fi経由でインターネットに接続しているため、外出先のスマホからリアルタイムで映像を確認できます。4G/5G回線でも問題なく使えます。
Q. 電気代はどのくらいかかりますか?
A. ペットカメラの消費電力は5~15W程度です。24時間稼働しても月額50~100円程度なので、電気代はほぼ気にならないレベルです。
Q. 複数のカメラを同時に使えますか?
A. ほとんどのメーカーのアプリで複数台のカメラを管理できます。リビングと寝室など、複数の部屋に設置して切り替えながら見守ることが可能です。ペットの毛対策にはロボット掃除機もおすすめです。



まとめ:留守番中の不安を解消する頼れる存在
- おやつ機能で楽しみたいならFurbo(2万8000円前後)
- コスパ重視ならSwitchBot(4000円前後)
- 国産の安心感ならPanasonic(2万円前後)
- 超高画質ならTP-Link Tapo C225(6000円前後)
- 自動追跡・暗視・双方向音声は必須レベルの機能
- 設置場所のWi-Fi電波の強さを事前にチェック
ペットカメラがあると、外出中の不安が大幅に減ります。「ちゃんとお留守番できてるかな」がスマホでサッと確認できるのは、飼い主にとって何よりの安心材料です。愛犬・愛猫の留守番を少しでも快適にしてあげるために、ぜひ導入を検討してみてください。
Furboの公式情報はFurbo公式サイトをチェックしてください。ペットの留守番環境づくりについてはPETomorrowの記事もおすすめです。



