iRobotの床拭きロボット「ブラーバ」が気になっているけれど、「本当にキレイになるの?」「ルンバだけじゃダメなの?」と迷っていませんか。フローリングの水拭きは面倒だからこそ、自動化できたら嬉しいですよね。
ブラーバ最大の魅力は、裸足で歩いたときの「サラサラ感」を自動で作り出してくれることです。掃除機では取れないベタつきを、毎日の水拭きでスッキリ解消してくれます。
ただし、広い家での水切れ問題やランニングコストなど、購入前に知っておきたいポイントもあります。この記事では、ブラーバの良い口コミ・悪い口コミを正直にまとめて、購入判断に必要な情報をすべてお伝えします。

ブラーバの現行モデルラインナップ
ブラーバ ジェット m6
ブラーバシリーズの最上位モデルで、人気の機種です。ジェットスプレーで水を噴射しながら拭き掃除してくれるのが特徴で、ルンバとの連携機能「Imprintリンク」を使えば、ルンバの掃除完了後に自動でブラーバが起動します。
- 適用面積:最大約60畳
- 清掃モード:ウェットモード(水拭き)・ドライモード(乾拭き)
- ナビゲーション:Imprintスマートマッピング(部屋を記憶)
- 価格帯:5万~7万円
ブラーバ ジェット 250
コンパクトなエントリーモデルです。本体が小さいので、洗面所やキッチンなど狭いスペースの水拭きに向いています。一人暮らしの方や、部分的に水拭きしたい方におすすめです。
- 適用面積:最大約15畳
- Wi-Fi非対応(本体ボタンで操作)
- 価格帯:2万~3万円
良い評判・口コミ
「フローリングがサラサラになる」
ユーザーから非常に多い声がこちらです。裸足で歩いたときの「サラサラ感」が全然違うという体験談が目立ちます。
「掃除機だけじゃ取れないベタつきがスッキリする」「素足で歩くのが気持ちいい」「子どもがハイハイするから水拭き必須だったけど、ブラーバに任せて超楽になった」といった声が多数あります。特に小さいお子さんがいる家庭では評価が高い傾向です。
「とにかく静か」
ブラーバの大きなメリットが静音性です。ルンバや他のロボット掃除機と比べて格段に静かで、「隣の部屋にいると動いてるのに気づかない」レベルの静かさです。
夜間や早朝に使えるのはもちろん、テレワーク中のWeb会議の邪魔にもなりません。これはかなりのアドバンテージと言えます。

「ルンバとの連携が便利」
m6モデルはルンバのi7以上と連携して、ルンバの掃除完了後に自動でブラーバが起動します。吸引→水拭きの流れが全自動で完了するため、「未来を感じる」という声が多数あります。
「キッチンの油汚れにも効く」
ジェットスプレー機能のおかげで、キッチンの床にはねた油汚れもしっかり落とせます。「毎日ブラーバをキッチンにかけるようになってから、床のベタベタが消えた」という声は非常に多いです。
悪い評判・口コミ
「広い家だとパッドの交換が面倒」
使い捨てパッドを使う場合、広い部屋だと途中でパッドが汚れて拭き残しが出ることがあります。洗い替え用のクリーニングパッド(別売)を使えば解消しますが、追加出費にはなります。
「カーペットや段差は超えられない」
構造上の制約として、ブラーバはカーペットや1cm以上の段差を超えられません。フローリングの家なら問題ありませんが、カーペットが多い家には不向きです。逆に言えば、カーペットの上に乗り上げて濡らしてしまうリスクがないのは安心材料とも言えます。
「タンクの水がすぐなくなる」
m6のタンク容量では、30畳を超えると水切れになることがあります。一度で済ませたい場合は途中で給水が必要になるケースもあり、広い家では注意が必要です。

「ガンコな汚れは落ちない」
ブラーバはあくまで「日常的な床拭き」が得意な家電です。こびりついた汚れや年季の入ったシミは、人間の手でゴシゴシやらないと落ちません。「毎日使ってキレイをキープする」という使い方が正解です。
「使い捨てパッドのランニングコスト」
純正の使い捨てウェットパッドは1枚あたり約100円です。毎日使うと月3,000円、年間36,000円とそれなりの出費になります。
ただし、洗い替え用パッド(2枚セット2,000円程度)を購入すれば繰り返し使えるため、コスパ重視なら洗えるパッドの活用がおすすめです。
ルンバとの併用は必要?
ルンバとブラーバの併用は「理想的だけど必須ではない」というのが結論です。
ブラーバだけでも床はキレイになりますが、大きなゴミや髪の毛は拾えません。先にルンバで吸引してからブラーバで水拭きすると、仕上がりは格段に良くなります。
ただし、ルンバ+ブラーバで合計15万円以上になるのは事実です。最近はルンバ コンボ(吸引+水拭き一体型)も登場しているので、1台で済ませたい方はそちらも検討する価値があります。ペットの毛対策にはロボット掃除機の選び方をまとめた以下の記事もおすすめです。

ブラーバと競合する水拭きロボット
- Roborock S8 MaxV Ultra:吸引+水拭き一体型。モップ自動洗浄・乾燥まで全自動
- ECOVACS DEEBOT X5 OMNI:高いモップ圧で水拭き性能が高い
- SwitchBot S10:水道直結でタンク交換不要の画期的モデル
水拭き性能だけで比較すると、中国メーカーの一体型モデルに追い越されつつある部分もあります。ただし、ブラーバの静音性と信頼性はまだまだ大きな強みです。


よくある質問(FAQ)
Q. ブラーバだけで床掃除は十分ですか?
A. 日常の水拭きには十分です。ただし、大きなゴミや髪の毛の除去にはルンバや掃除機との併用がおすすめです。水拭き専用なので、吸引機能はありません。コードレス掃除機との併用もおすすめです。



Q. 使い捨てパッドと洗えるパッド、どちらがおすすめ?
A. コスパ重視なら洗えるパッドがおすすめです。使い捨ては毎日使うと年間36,000円かかりますが、洗えるパッドなら2枚セット2,000円程度で繰り返し使えます。
Q. カーペットがある部屋でも使える?
A. カーペットの上は走行できませんが、フローリング部分だけを拭き掃除します。カーペットに乗り上げて濡らしてしまうリスクは低い設計になっています。
Q. ルンバとブラーバの併用は本当に必要?
A. 必須ではありません。ただし、吸引→水拭きの流れを全自動化できるImprintリンク連携はかなり便利です。予算に余裕があれば併用がベストですが、ルンバ コンボ(一体型)も選択肢に入ります。
Q. 水タンクはどのくらいもちますか?
A. m6の場合、約30畳分が目安です。それ以上の広さでは途中で給水が必要になる場合があります。エリアを分けて掃除すれば対処可能です。
まとめ:フローリングの家なら一度は試したい水拭きロボット
- 裸足で歩いたときの「サラサラ感」が最大の魅力
- 静音性が高く、夜間やテレワーク中でも使える
- ルンバとの連携で吸引→水拭きの全自動化が可能
- 広い家では水切れ問題に注意が必要
- 洗えるパッドの活用でランニングコストを抑えられる
- カーペットが多い家には不向き、フローリング中心の家に最適
ブラーバは「床の水拭き」という地味だけど面倒な家事を自動化してくれる、非常にありがたい存在です。特にフローリングの家では、使い始めると手放せなくなる方が続出しています。
ブラーバの最新情報はiRobot公式サイトで確認できます。また、Rentio(家電レンタルサービス)でお試しレンタルもできるので、まずは1週間試してみて効果を実感してから購入を検討するのもおすすめです。



