※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。
スマート家電に興味はあっても、「専用の家電に買い替えるとお金がかかりそう」「賃貸だから壁や配線に手を加えられない」「設定が難しそう」と感じて、一歩目で止まっている方は少なくありません。
そうした悩みに向く選択肢のひとつが、SwitchBotの後付けデバイスです。壁のスイッチを押す小型の「ボット」、エアコンやテレビの赤外線リモコンをまとめる「ハブ」、カーテンレールに取り付ける「カーテン」など、いま使っている家電や設備はそのままに、あとからスマート化できる製品がそろっています。
この記事では、SwitchBot公式サイトで確認できた情報をもとに、主な製品群、はじめ方、賃貸での注意点、デメリットまでを整理します。

SwitchBotとは?サービス概要
SwitchBotは、スマートホーム向けのデバイスを展開するブランドです。公式サイトでは、指の代わりにスイッチを押す「ボット」、目の代わりになる「見守りカメラ」、手の代わりにカーテンを開閉する「カーテン」、環境を測る「温湿度計」、掃除を担う「ロボット掃除機」などの製品が紹介されています。
| サービス名 | SwitchBot(スイッチボット)公式サイト |
|---|---|
| 運営 | SwitchBot(日本向け公式サイトの表記は「SwitchBot JP」) |
| 主な製品群 | ボット、ハブ(スマートリモコン)、カーテン、ロック、センサー、温湿度計、見守りカメラ、プラグ、照明、ロボット掃除機など |
| 操作方法 | スマートフォンのSwitchBotアプリ(iOS・Android)。ハブと組み合わせると外出先からの操作や音声操作に対応 |
| 連携先 | Amazon Alexa、Google アシスタント、Siriショートカット、IFTTT、SmartThings、Matter対応製品など(製品ごとに異なります) |
| 支払・発送 | クレジットカード、銀行振込、スマホ決済、コンビニ決済など。通常は支払い完了後1〜3営業日以内に発送(公式の「支払い・配送について」より) |
ポイントは、専用工事を前提にせず、いまある家電や設備に「あとから足す」考え方で作られていることです。公式の入門記事でも、後付けデバイスは数秒から数分で設置でき、工事は不要とされています。
SwitchBotの主な製品群を詳しく紹介
公式の製品ページで確認できた範囲で紹介します。
ボット:壁スイッチや炊飯器のボタンを押してくれる
ボットは、スイッチやボタンの横に貼って押してくれる小型デバイスです。公式ページでは、壁スイッチ、炊飯器、コーヒーメーカー、給湯器などに使えるとされています。アプリには「押す」モードと「スイッチ」モードがあり、CR2電池タイプは約600日使用できるとされています。一方で、壁のタッチパネルには対応していません。
ハブ:リモコンを1台にまとめ、外出先や声で操作する
ハブは、エアコンやテレビなど赤外線リモコンで動く家電をスマホから操作できるようにする製品です。ハブミニ、ハブミニ(Matter対応)、ハブ2、ハブ3があり、外出先からの操作や音声操作、ほかのSwitchBot製品との連携を使いたいときの土台になります。ハブ2は温湿度や照度のセンサーも備え、ハブ3は人感センサーを搭載していると、公式ページに記載されています。
- ボットやカーテンなどは、単体でもスマホ(Bluetooth)から操作できます
- 外出先・音声操作やセンサー連動には、ハブが必要な製品が多いです
- ハブ2などはWi-Fiの2.4GHz帯のみ対応です
カーテン:いま使っているカーテンレールに取り付ける
カーテン3は、工事や配線なしでカーテンレールに取り付けるタイプです。公式ページには、U型やポール型など市販のレールの約99%に対応するとあります。耐荷重はU型で最大16kg、ポール型で最大15kgです。
ロック:鍵のつまみ(サムターン)に後付けする
ロックシリーズは、いまの玄関ドアの鍵に後付けするスマートロックです。ロックの公式ページには、粘着テープで設置でき、取り外しも簡単と記載されています。ロックLiteは、アダプターにより約99.9%の鍵に設置できると説明されています。
センサー・温湿度計・見守りカメラ・プラグ
人感センサー、開閉センサー、温湿度計Pro、屋内カメラ、プラグミニなどもあります。プラグミニは家電の入り切りと消費電力の確認ができ、屋内カメラは人の動きを検知して通知します(microSDカードは別売りなど)。
ロボット掃除機
K11+などのロボット掃除機も公式サイトに掲載されています。家電としての性格が強い分野なので、公式の機能比較表で選ぶのが安心です。
SwitchBotの料金・費用の目安
料金は製品ごとに異なります。2026年10月21日に公式の各製品ページで確認できた「値引き前価格」を、代表的な製品に絞って表にしました。実際の販売価格は時期によって変わることがあるため、購入前に公式ページの表示を確認してください。
| 製品 | 値引き前価格(税込) |
|---|---|
| プラグミニ(JP) | 1,980円 |
| 人感センサー/開閉センサー | 3,480円 |
| ボット(CR2電池タイプ) | 4,980円 |
| ハブミニ | 5,480円 |
| カーテン3 | 8,980円 |
| ロックLite | 8,980円 |
| ハブ2 | 9,980円 |
| ロック | 11,980円 |
| ハブ3 | 16,980円 |
実際には「ハブ+使いたい製品」の組み合わせで費用が決まります。たとえば、カーテンを外出先からも操作したいなら、カーテンとハブの両方が必要です。ソーラーパネルや電池なども別売りの場合があります。全部そろえず、困っている場所ひとつから始めるのが現実的です。
SwitchBotのメリット
工事なしで、いまの家電や設備をそのまま使える
大きな特徴は、買い替えが要らない点です。貼る・置く・挟むが中心の製品が多く、配線工事を前提にしていません。「いまの家をそのままスマートにしたい」という悩みと相性がよい設計です。
必要なぶんだけ、少しずつ増やせる
公式の入門記事でも、必要な製品を組み合わせられるカスタマイズ性が後付けのメリットとされています。ハブと温湿度計で湿度に応じて加湿器を動かす、といった広げ方ができます。
音声やスマホから一括で操作できる
ハブと併用すれば、Amazon Alexa、Google アシスタント、Siriショートカットなどから音声で操作でき、手がふさがっているときにも便利です。
外出先から確認・操作できる
ハブを使うと、外出先からエアコンや照明を操作できます。エアコンの切り忘れなどの不安を減らしたい方向けです。

SwitchBotのデメリット・注意点
後付けならではの制約を、先に確認しておきましょう。
- すべての家電・設備に合うわけではありません(ボットは壁のタッチパネルに非対応など)
- 外出先や音声での操作には、ハブが別途必要な製品が多いです
- Wi-Fiは2.4GHz帯のみ対応の製品があり、自宅のルーター設定の確認が必要です
- 電池式の製品は、電池交換や充電の手間がかかります
- 返品は購入日から30日以内・未開封の新品などの条件つきです(公式の返品・交換ページで確認)
設置場所・接続環境の制約
BluetoothとWi-Fiで通信するため、設置位置によっては電波が届きにくいことがあります。ボットはボタンの形状、ロックは鍵の種類との相性を確認しましょう。
電池・充電の管理が増える
ボットのCR2電池タイプは約600日、ロックLiteは約半年(解錠・施錠を1日に各10回ずつ行った場合)が目安と公式に記載されています。便利さと引き換えに、管理するものが少し増える点は理解しておきましょう。
返品・保証の条件
公式の保証ページには、当社原因の欠陥・不良は到着後30日以内にメールで連絡すれば交換を受け付けると記載されています。お客様都合の返品・交換は、保証ページでは受け付けないとされる一方、公式の返品・交換規約には、購入日から30日以内で未開封の新品などの条件を満たせば公式オンラインストアで返品申請できるとあります(お客様都合の返送料は自己負担)。条件は変わることがあるため、購入前に公式で確認してください。
賃貸で使うときの注意点
賃貸では、貸主や管理会社のルールが優先されます。公式ページで確認できたのは、ロックについて「粘着テープで設置でき、取り外しも簡単」という点までで、壁や建具に跡が残らないことや、原状回復の扱いについては公式での記載を確認できませんでした。そのため、貼り付けるタイプの製品は、事前に次の点を確認しておくと安心です。
- 賃貸借契約書や管理規約に、設備への取り付けや穴あけ・粘着物に関する決まりがないか
- 貼り付ける面(壁紙、塗装面、玄関ドアなど)に、粘着テープを使ってよいか
- 玄関ドアの鍵に取り付ける場合、管理会社に一報を入れておくか
原状回復の考え方については、国土交通省が「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を公表しています。詳細は国土交通省の原状回復ガイドラインのページで確認できます。
カメラやロックなどネットにつながる機器は、パスワード管理も重要です。IPA(情報処理推進機構)のIoTセキュリティのページも参考になります。
評価されやすい点・気になりやすい点(編集部の整理)
公式情報から編集部で整理した内容です。
評価されやすい点
- 買い替え不要で、一部だけ試しやすい
- 工事不要で、取り付けのハードルが低い
- 悩みに合わせて製品を組み合わせられる
気になりやすい点
- 製品が多く、何を選べばよいか迷いやすい
- ハブが必要な機能があり、費用が積み上がりやすい
- 賃貸では、貼り付けや鍵まわりの扱いを事前に確認する必要がある
他のスマート化の方法との比較
公式の入門記事では、スマートホームの実現方法は大きく「AI搭載家電を購入する」と「後付け製品を使う」の2つと紹介されています。
| 方法 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| SwitchBotなどの後付けデバイス | いまの家電や設備はそのままに、あとから足す。公式では数千円からとされている | 賃貸・買い替えたくない人・少しずつ試したい人 |
| スマート家電に買い替える | 機能が家電に内蔵されている。公式の入門記事では、後付けより価格が高い傾向と説明されている | 家電の買い替え時期が近い人 |
スマートホーム全体の考え方は、こちらの記事でも整理しています。

買い替えで専用のスマート家電を選びたい方は、こちらもどうぞ。



はじめ方と購入の流れ
公式の入門記事では、必要なものとして、Wi-Fi環境、アプリ、ハブ、スマートスピーカー、デバイスの5つが挙げられています。通信速度は1Mbps以上あれば基本的に問題ないとされています。
- 困りごとをひとつ決める:「カーテンを開けるのが面倒」「エアコンの切り忘れ」など、特に気になる点から選びます。
- 対応するか公式ページで確認する:ボットなら押したいボタンの形、カーテンならレールの形、ロックならサムターンの形を、商品ページの確認項目と照らし合わせます。
- 必要ならハブを追加する:外出先からの操作や音声操作をしたい場合は、ハブを一緒に検討します。
- 注文する:公式サイトで注文します。通常は支払い完了後1〜3営業日以内に発送されます。
- アプリを入れて設置する:SwitchBotアプリ(iOS・Android)をインストールし、製品を登録します。設置後に動作を確認します。
- 使い方を広げる:慣れたらタイマーや音声操作を足します。
失敗しない選び方のコツ
まず試したい人は「ボット」か「プラグミニ」から
費用を抑えて試しやすいのは、ボットとプラグミニです。プラグミニはハブ不要ですが、幅広プラグ(N極対応)のコンセントで使う必要があるので確認してください。
エアコンやテレビをまとめたい人は「ハブ」から
赤外線リモコンの家電が多い場合は、ハブミニやハブ2が起点になります。対応状況は公式の対応確認ページで調べられます。
防犯や見守りが目的なら、カメラ・ロック・センサー
留守中の確認や見守りが目的なら、屋内カメラ、開閉センサー、ロックが選択肢です。録画の保存先も確認しておきましょう。
よくある質問(Q&A)
Q. 賃貸でも使えますか?
A. 工事不要の製品が中心ですが、貼り付けや鍵まわりの扱いは物件ごとに異なります。公式で原状回復の扱いは確認できなかったため、管理会社の案内を確認してください。
Q. ハブは購入が必要ですか?
A. 製品によります。ボットやカーテン、プラグミニは、Bluetoothで近くからスマホ操作できます。外出先からの操作や音声操作、センサー連動を使いたい場合は、ハブが必要な製品が多いです。
Q. どんな音声アシスタントに対応していますか?
A. 公式ページでは、Amazon Alexa、Google アシスタント、Siriショートカット、IFTTT、SmartThingsなどが製品ごとに紹介されています。対応状況は商品ページで確認してください。
Q. 保証や返品はどうなっていますか?
A. 商品の欠陥や不良など当社原因の場合は、到着後30日以内にメールで連絡すれば交換を受け付けると公式の保証ページに記載されています。お客様都合の返品は、保証ページでは受け付けないとされる一方、公式の返品・交換規約には購入日から30日以内・未開封の新品などの条件つきで返品申請できるとの記載があります。保証期間は製品ごとに異なるので、公式の保証ページで確認してください。
Q. 正規の保証を受けるには、どこで買えばよいですか?
A. 公式の保証ページによると、SwitchBot公式サイト、Amazon.co.jpの「SwitchBot Japan」、楽天市場の「SwitchBot 公式楽天市場店」、および正規代理店での購入が対象です。ほかの販売店や出品者から購入した場合は、メーカー正規保証の対象外になります。詳細はSwitchBot公式の保証ページで確認できます。
SwitchBotはこんな方におすすめ
- 賃貸で、工事や大がかりな設備変更ができない方
- いま使っている家電やカーテン、玄関の鍵をそのまま活用したい方
- まず1つだけ試して、合えば少しずつ増やしたい方
- エアコンの切り忘れや、カーテンの開け閉めなど、日々の小さな手間を減らしたい方
- 外出先から家の状況を確認したい方
まとめ
SwitchBotは、賃貸でもいまの家電をそのままスマート化したい人にとって、検討しやすい選択肢です。ボット、ハブ、カーテン、ロック、センサー、カメラなど、悩みごとに選べる製品がそろっています。一方で、ハブが必要な機能がある、電池や通信の管理が増える、すべての家電に合うわけではない、といった注意点もあります。
まずは、毎日少し面倒に感じている動作をひとつ決めて、対応製品を公式ページで確認するところから始めてみてください。賃貸の場合は、貼り付けや鍵まわりの扱いを事前に確認しておくと安心です。


